サンバーは広い、世間は狭い
2012 年 10 月 10 日 by SIGN
この姿を見て思わず「かっこいい!」と言ってしまった。まさかサンバーとSRXのコラボが実現するなんて。
車にバイクが乗ってる姿ってコース走りに行くみたいでドキドキする。しかも軽バンに乗るとは思ってなかった。
この可能性は今後いろいろ利用できそうだ。
それは戸隠から来た人が同じサンバーバンに、なんと最も大柄の部類だと思われるBMWのGSを積んで来られたのを見ていたからできたこと。それを見てなかったらやろうとは思わなかっただろう。まるでボトルシップのように「どこからいれたの?」と言わずにはいられないその収まり様はマジカルだった。
なんてのんきなことを言ってる場合じゃないか。
なんとかデポ場所から拾ってきたものの、今このバイクは走らないんだから。
ちょっと落ち着いたら分解整備しよう。見ればバイクも車も工場も銀色ばっかだ。
そしてもうひとつ昨日から継続するお話。
ピックアップの後、午後から昨日問い合わせのあった新規のお客さんのところへ打ち合わせに行ってきた。
田原本の駅前にある写真館だった。
昔ながらの古い写真館だったが、今まで経営されていたおじいさんから代が変わり息子さんそしてお孫さんへと、これから三代に渡って引き継いでいこうというお話だった。
僕も写真が関わると他人事ではない気がしてきて、つい余計なことまで話を膨らませてしまった。いつものことといえばいつものことだけど。
また偶然と言うか、今のご主人である息子さんは僕が勤めていた専門学校の卒業生で講師もされていたとか。僕が当時学校でお世話になった写真学科長の教え子であるらしく、先生の名前が出てきてまた懐かしかった。
もとはと言えばその方の奥さんがSIGNのホームページを見つけて下さったことから始まり、重なる偶然に奥さんが驚かれていた。
現在日芸の写真学科に通うその方の息子さんが今月末帰省されたら、今度はSIGNで打ち合わせしましょうということになった。
いろんな展開がありますね。
私は、SIGNを導き取り扱われる神さまの御手を教えられたいです。
私のバイクもフロント左ウインカーがつかなくなりました。
3か月保障のうちにみてもらいます。
永久ではないので必ず壊れますよね。壊れたら直すしかありません。それを楽しみたいです。それが楽しいのかも。
ウインカーは多分玉切れです。交換の仕方を見て覚えておいて下さい。今度は自分で。