置いた姿もかっこよくなくては
2010 年 12 月 20 日 by SIGN
やっとここまできた。
4種類の大きさの一番小さな額は置いても使いたいので自立するようにしてほしいとのことだった。
一般的な背板に縦横兼用の脚を取り付ける方法もあったが、吊るしたり裏面利用のことも考えて、ただのつっかえ棒で立たせるようにした。
これも意外とシンプルで、挑戦的でいいと思う。
市販のものだとこれではダメだろうけど、ここは木工家の主張というか、本体を主題と考えれば余計な物は取り付けたくない。
あとは吊り金具を取り付ける準備をして、いよいよ塗装して完成だ。
20枚どこに広げようか。