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「雲と龍を祀る刀架け」をアップしました

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「雲と龍を祀る刀架け」をアップしました

2009 年 11 月 4 日 by SIGN

作品一覧/そばにあると楽しいカテゴリーに、「雲と龍を祀る刀架け」をアップしました。

Posted in 製作日誌

2 Responses to “「雲と龍を祀る刀架け」をアップしました”

  1. on 07 11月 2009 at 4:16 AM1大野雲龍

    前略
    湯浅氏作成の刀架には満足しています。どうもありがとうございます。武張った刀に負けない重厚な作りとそれを和らげる暖かい色調そしてやはり満月が顔を覗かせているところがなんともいい。
    私は夜 外で稽古をするのですがキーンと澄み切った夜空に煌々と照る月下の情景を思い起こします。
    しかし、私自身がたいした成長もないのに身の回りがどんどん高尚になっていくようで「え~俺 そんな大した者でもないのに」と卑下した感情がある事も否定できない。お恥ずかしい。
    何はともあれうれしいです。

    ちなみに当流の歴史は600年くらいなので1000年はちょっと話が大き過ぎます。なにか伝達ミスがあったようです。私が関係者に怒られるのでここで訂正しときます。すみません。
    写真は湯浅氏の薦めで生活感溢れる背景になっているので見るからに恥ずかしい。写真を見られる方々は刀架だけを集中してください。

    何はともあれ今回の湯浅氏の作品は数十年から百年は確実に使われるわけです。末永いお付き合いだ。

  2. on 07 11月 2009 at 9:01 PM2SIGN

    年数修正しておきました。すみませんでした。
    平安時代からだとこのくらいかと勝手に解釈していました。それにしても600年とは長い歴史ですよね。その伝承者の方の刀架なのでいろいろと考えさせられました。
    気に入っていただけて良かったです。

    このサイトにのせてる写真も、僕が撮った作品だと思ってます。生活感は家具が意味ある場所に収まった証明だと思うので、どうかこれを使わせてください。場や空気が写ってるいい写真だと思います。

    百年後どうなってるか楽しみですが、あと80年は大野さんが使ってくださいね。

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