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SIGNのポリシー、オーダーメイド家具の魅力

あなたと、あなたをとりまく環境を
肖像画を描くように、一つの家具で 描き出す作業
それが、僕が考える オーダーメイド家具の製作です

地図に印を付けたい衝動

新年明けましておめでとうございます。

このブログを読んでいる人が今どのくらいいるのか分からない。
一体誰に向けて書いているのか分からないけど、独り言のように、また書き始めようかと思っている。
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昨年は自分でも戸惑うくらい自分自身の衝動を感じた年だった。
ここ数年はある意味安定期だったのかもしれない。もちろんその時ごとに悩みも喜びもあって、周囲に翻弄される日々でもあった。しかし、僕はここに置かれたということを受容していたから、そこでの存在意義にのみ注意を払い、自分の役割を果たすのみと考えていた。だから、振り返って自分の日常や将来のこと、人間関係、明日どうするかといったことにあまり興味を持たず、いや、何も考えずとも自動運転で生きていけるような信頼感すらあったのだ。
それが、ある人との出会いや、写真ともう一度向き合おうとしたことや、自分がもう一度家具屋をするという話が持ち上がってきたことをきっかけに、自分自身にまた目を向けることになった。
まだ僕には感情があり、欲求があり、生きてきた過去があり、将来を思い悩む思考能力もあり、可能性や希望や夢を思い描く力も残されていた。心もあった。
それと同時に気づいたのが、今の自分の希薄さだったのだ。その希薄さを恥ずかしくさえ思った。

今、僕は衝動を感じている。
出会いや新たな道の提示に希望を感じて、ただひたすらそこに向かって走りたい。それにしか時間を使いたくないほどに。
それが正しいのか間違っているのかも分からない。最善かもしれない、これは善悪を知る知恵の実なのかもしれない。
新年は、そんな衝動を持つ苦しみから始まった。
タイミングが悪すぎて面白い。
今まで経験したことのない感覚の元旦だった。

何かと忙しい10月。
レギュラー参加者と僕との予定が合わず、見送りということになりました。
再会してすぐお休みというぐうたらな状況に見えますが、9月の再会で実は新たな試みを提案しまして、以来SNS上でのフルタイム写真茶話会をしています。そのためか、まあ一回くらい見送ってもいいかといった雰囲気で、今までのサボってたのとはちょと違います。
そこでは僕も参加者として写真を撮ってアップしているんですが、これがなかなかつらい作業だということに気づき始めました。
毎日撮ることや、見せることを続けていると自分で自分を写真から読むことになり、読んだ自分にまた影響を受け、どんどん深まっていく。
今まで参加者には当たり前のように写真を持ってくるよう言ってきたのに、そんなことを僕はみんなにさせていたんですね。

新しい時代の写真のあり方を探る試みが、実は写真が求めた本質に近づく作業であるかもしれない。
思いつきでしたが、意味深い企画になりそうです。

そして月例の写真茶話会ではその振り返りをし、そこからどんな作品が生まれてくるか、各々が何に気づいていくかを見ていきたいと思います。
SNSに参加してみたい人もまずはリアルで参加してみてください。

写真茶話会再会

さて、何から話せばいいのだろうか。
2年も休んでいた理由。
また再開する理由。
どちらもきちんとここで伝えようと思っていたのだが、再開を発表してから今日まで、実はまだ整理がついていない。
これを読んでいる人がいるのかさえ、再開を宣言したところで誰が来るのかもわからない。
理由の説明を期待する人がいるなら、申し訳ないけど当日話そうと思う。
ただきっかけは明らかで、友人が見て欲しいと持ってきた写真によって写真と再会したからだった。
写真なんて日々の生活の中で当たり前のように膨大な量を見ていると思っていたのが、見方が違えば何も見ていないのと同じというくらい、感覚を麻痺させていたことに気づかされた。
視覚からなだれ込んでくるその写真が持つ情報量。
撮影者でさえ気づいていない、意識することで見えてくる画面の奥に秘められたもの。
写真茶話会を休んでいた間、いや茶話会で写真を見られなくなってきた頃から失われていた感覚を自覚したのだった。僕はずっと見えていなかったのだと。
しかしそれに対して後悔はなく、その原因となったものに恨みもなく、奪われなかったその感覚器官を喜ぶことだけだった。

どこにも宣伝していないので、まじないのように工場に写真を飾ってみた。
9月29日(日) 13:00から
参加者が一人でもやる、それが茶話会のルール。

長らくお休みしていた写真茶話会を9月から再開したいと考えています。
スタイルとしては今まで通り月一回のペースで、写真集、もしくは写真展を目標とした合評形式の作品指導です。
お待ちいただいていた方、新たに参加を考えている方、よろしければご連絡ください。

再開の経緯、想いなど、ブログのほうで書いていきたいと思っています。

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桜が満開になった日、近所をベスパで散歩ツーリングした。
こんな時、ゆっくり走れるベスパは最高の乗り物だ。降りた時の絵になる姿もいいな。
走っているときは桜並木に歓声をあげていた娘も、停まって降りると道端に溜まった花びらのほうが気になるみたいで。
手のひらいっぱいに集めた花びらをベスパに振り撒いて、桜吹雪を楽しんでいた。

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そろそろ春のツーリングシーズンだ。
SRXに取り付けてあったスマホホルダーやUSB端子をGSに移植しようと思い、取り外しにかかった。
SRXは純粋に走りを楽しむためのバイクに、GSはツーリング用に住み分けしようと思う。
久しぶりに見るSRXのこの姿。
タンクを外しただけなのに、ワクワクする気持ちが蘇ってきた。
ガソリンの匂い、真っ黒になる指先、転がす工具の金属音。
久しくただの喫煙所と化していたSIGNの工場が、
冬を越し、
やっと息を吹き返したような。

なぜ忘れていたの。いやそれも、もう忘れてしまったよ。

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